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 [W杯旅日記2]  さいたま         02.6.2

 いま6月2日、いや3日の午前5時。自宅です。
 僕にとっての日本でのワールドカップ初戦は、さいたまから。
 もっとも昨日、ソウルから戻ってきた後、ワールドカップ前にやり残した原稿をやっていたら徹夜になってしまって、いきなり体調はいいとは言えない。
 体の不調は当然のことながら心にも影響するもので、やや盛り上がりに欠けた状態で家を出てしまった。
 でも、幸いにもチケットをもっている友人二人と合流して、一緒にスタジアムへ行ったことで、彼女たちのワクワクが僕にも伝染して、浦和美園駅に着く頃には僕もすっかり元気になっていた。
 危うく中途半端なスタートを切ることになっていたわけで、感謝、感謝。

 スタジアムはイングランドのサポーターが多くて、野太い声が響き、やはりJや代表の試合で満員になっているのとは、まるで雰囲気が違っていた。
 それにしてもなぜ彼らの声はあれほど腹に響くのだろう。

 試合はとっても楽しめたのだけれど、問題は「帰り」。
 試合が終わって、取材をして、一部の原稿を書いて、プレスセンターを出たら、うちまで帰りつく足が、もうぎりぎりだった。18時30分スタートのゲームでこれでは先が思いやられる。
 さいたまという僕にとってはかなり好都合と思われていたべニューでさえ、こうなのだ。
 結局、帰宅は午前1時前。明日は朝から新潟だし、と考えると…。いや、あまり考えないことにしよう。




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