COLUMN

 [After 9.11]G

 テロに屈しない? 冗談じゃない            04.4.9


 昨日、イラクで日本国民3人が拘束された。
 犯人グループは「自衛隊の撤退」を「3日以内」の期限付きで要求している。
 日本政府の決断は早かった。
 「自衛隊を撤退させることはない」

 冗談じゃない。
 テロに屈するわけにはいかない?
 何を言っている。
 日本国政府は何のためにあるのか?
 日本国民の生命、財産を守るのが政府の第一義ではないのか?

 そもそもアメリカとの同盟関係のため、そして、国際貢献のために派遣した自衛隊である。つまり「国益」のために派遣した自衛隊である。
 アメリカとの同盟関係の方が、日本国民よりも大切なのか?
 「国益」の方が、「国民」よりも大切なのか?

 極論、国際貢献よりも、日本国民の方を(それも財産ではなく命なのだ)重視するからこそ、日本国政府ではないのか?

 政府も、官僚も、公務員も、誰に雇われているのか忘れてはいないか。
 僕たちが彼らを雇っているのだ。僕たちが彼らに給料を払っているのだ。
 僕たちを守らない議員に、僕は給料を払いたくない。

 理屈ではない。
 僕は僕たちの政府を信用できない。
 日本人として、これ以上に孤独なことはない。

 〜第一感情として記〜