2009年4月


 4月1日(水)
 
今日からJR東日本、首都圏の駅、全面禁煙。ちなみに首都圏は大船まで。茅ケ崎はぎりぎりセーフ。

 4月2日(木)
 
母。胃全摘の影響で前期ダンピング。下痢、腹痛もひどいとのこと。体重が4キロ減ったらしい。明後日からは抗がん剤治療がまた始まる。
 ジョグ5キロ。足は全く問題なし。最後の1キロはスピードアップ。5分台で。
 夕方、俊ちゃんの新居へ。鎌倉の長谷付近、ちょっと奥まっていて雰囲気いい。テラスハウス。まだ空き室あるぞ、と誘われて正直ちょっと心動いたが、また家賃上げるわけにはいかないしなあ。特にいまは。
「自分の持ち時間が限られていることを本当に理解したとき、それは生きる大きなパワーに転嫁する可能性を秘めていた。私たちはカレンダーや時計の針に刻まれた時間を生きているのではなく、もっと漠然としていて脆い、生命の時間を生きているのだ」@星野道夫。

 4月3日(金)
 
明日からJBV予選なのでふらっとビーチパークへ行ってみたら、ちょうどコートの設営中で、僕も手伝わせてもらう。まだ常設コートじゃない頃は、川合さんたちはイチイチこの作業をやっていたということで、結構大変だったろうな。
「星野の死を語る言葉がまだ出てこない。頭の中にはたくさんの言葉が渦を巻いている。彼について言いたいことがひしめきあって出口を探している。しかし、それは彼についてであって、彼の死についてではない。彼を語りながら彼の死をも語らなければならないという事態に立ち向かう勇気がない」@池澤夏樹。

 4月4日(土)
 
JBVツアー予選@平塚ビーチ。かおる姫は、やっぱり勝負の瞬間オーラ出る。さすが全日本。周囲のアイドル扱いで、“逆勘違い”してはいけない。帰りに自転車のチェーン切れた。

 4月5日(日)
 JBVツアー予選@平塚ビーチ。溝江さんの両親と会った。明るくてオープンな家庭が想像できた。溝江さんの自然な感じが腑に落ちた。
 平塚商工会議所青年部のブックレット作りの件で@モトロッソ。
 北朝鮮がミサイル発射。

 4月6日(月)
 ETCとボードキャリアについて調べにオートバックスなどへ。ETCは入荷見込立たず、キャリアは結構するんだな。まあ、今回は見送りということで。代わりにというわけじゃないけど、ビーチクルーザーをあちこちの自転車売り場に見に行く。こっちも結構する。
 午後、レオと電話でしばらく話す。

 4月7日(火)
 ビーチバレーの原稿。
 いまになって思えば、物書きになると決めた20歳のとき、僕は職業を選んだのではなく、どういうふうに生きていくか、生き方を選んだのだ。そして、いま、もう一度選び直さなければならないときが近づいているのかもしれない。

 4月8日(水)
 川淵三郎の原稿。
 ビーチクルーザーは結局、茅ケ崎ブランドのをサザンビーチで購入。車で古い自転車を運んでキャリアをはずしてもらい、新車に付け替えてもらう。
 一度帰宅した後、ジョギング3キロ。サザンビーチまで。で新車に乗って帰る。
 夜、MDPの原稿。

 4月9日(木)
 ジョグ5キロ。
 母は胃を失い、マンちゃんは目を失った。食べる楽しみと、モノを見る楽しみ。どちらが失いたくないものだろうか。

 4月10日(金)
 テレビイタリア語@NHK。見たことある風景と思ったらペルージャだった。たった2週間滞在しただけなのに、通り、角、建物など覚えてる。もう10年以上前。
 午後、サーフィン。久々にパークで。オンショア強く、ジャンク。全然ダメ。
 キャンパスナイトフジ@もちろんCX。オールナイトフジを模した女子大生番組。オールナイターズ2世もいた。洗練されていて、卒のないミスキャンパスたちを眺めながら、あの頃の女子大生はまだ身近だったなあと思う。素人っぽさ丸出しで、田舎の匂いさえしてきそうな彼女たちだったからこそ斬新で魅力的だったのだ。山崎美貴とか松尾羽純とか。そして何より、とんねるず始め、何か起こしてやろうという作り手と、何か起きてほしいという視聴者の共犯関係こそがエネルギーだった。

 4月11日(土)
 昼、サーフィン。昨日よりはいいが、面ザワ。テイクオフは割とうまくいく。
 湘南×東京V@平塚。2対0で快勝。暫定ながら首位。ちなみにJ1でも山形が首位。
 マスターズ。石川遼、予選落ちも堂々としていて、いい。

 4月12日(日)
 今日は甲府でテイクアクション。チャリティではないことを批判する人がいるが、もちろん継続するためにはビジネスとして成立させなければならない。金を稼ぐためではなく、世の中のためになることをやるために金を稼がなければならないのだ。ベルマーレをはじめとしたJクラブも同じ。金を稼がないと存在できないし、存在できないと地域貢献できない。
 ベルマーレなどに関して言えば、矛盾は「地域貢献しますからお金ください」とその地域にお願いししてしまってること。よほど成果を示さないと、だったら自分たちでやった方がいい、または別の団体にやらせた方がいい、とバレてしまう。

 4月13日(月)
 マスターズ。片山晋吾、10アンダー。勝てなかったが、初日からいい位置につけてそのまま4日間キープし続けたことはすごい。大きな財産。

 4月14日(火)
 久しぶりに市田実からTEL。出版会の不景気について。
「やわらかい手」。60年代伝説のアイドル、M・ジャガーの恋人でも会ったマリアンヌ・フェイスフルが、その後の波乱万丈の人生を経て38年ぶりに主演した映画。役どころは日本風に言えばマジックホール。まあ手仕事だな。

 4月15日(水)
 完徹。海見に行くが、オーバーヘッド。見るだけ。だからというわけではないが、「サーフズアップ」。ペンギンではあるが、サーフィンシーンはめちゃめちゃリアル。
「感動して終わるのではなく、感動に対抗してそれを乗り越えていくのが芸術。ピカソのゲルニカに感動し、乗り越えようとしたのが明日の神話」@岡本太郎。

 4月16日(木)
 朝、MDPの原稿。
 昼、サーフィン。俊ちゃん、カギ落す。

 4月17日(金)
 商工会議所青年部の冊子のインタビューイー、相模石油の小泉社長がご丁寧に事前打ち合わせ&顔合わせの場を設けてくれて、牛角まで御馳走になる。相模石油の沿革、スタンドから業態の変化など面白い話もたくさん。

 4月18日(土)
 川崎×大宮@等々力。すっかり出不精になってしまって、これが今季初のJ1観戦。しかし両チームとも期待ほどのパフォーマンスはない。特に川崎はスピード感がなく、この順位に低迷しているのがうなずける内容。憲剛も岡ちゃんが使わないのが納得のプレーぶりだった。
 試合後、石原と少し話す。今日もゴールしてすでに3得点。ゴールだけでなく、くさび、引き出し、チェイスなど多くの仕事をしっかりこなせている。加えてシュートも落ち着いているし、足元も確実にうまくなっている。楽しい?と訊いたら、相変わらずボソボソしていたので、ここで頑張ればどんどん楽しくなるから頑張って、と無理やりうなずかせる。ポジションつかむのがやっぱり大変で、楽しむまでの余裕はないみたいだった。
 帰りに藤沢のギャラリー2に。懸案のスウェットを見に行ったのだが、そしてそれなりのものがあったのだが、結局買わず。4000円とか出すのがどうも嫌みたいだ。もうスウェットのことは忘れよう。夏になってきたし。駐車場を利用したヨーカドーで寿司を買って帰宅。

 4月19日(日)
 
午後、俊ちゃんを江ノ島まで迎えに行ってサザンビーチへ。先日注文のビーチクルーザーを手に入れて、これで自転車サーフィン生活に俊ちゃんも入れる。
 湘南×岐阜@平塚。昼にセレッソが敗れて勝てば首位に立てたベルマーレだが、前半から鈍い。アクションもリアクションも鈍くて、岐阜のまったりペースに引き込まれてしまっている。ハーフタイムにたぶん気合注入されて後半は動き出すが、結局2対2のドロー。まあ首位に立てなかったとはいえ、セレッソと同勝ち点。十分な成績ではある。ちなみに今季初の引き分けゲーム。

 4月20日(月)
 ジョグ45分。
「39」(森田芳光)。刑法39条をモチーフにした映画。あれ? 鈴木京香のおっぱいが見えている場面があったと思ったけど。もしかして修正?

 4月21日(火)
 一人留守番で寂しいだろうとレオにTELするが、これから夕食食べるとこだから、と切られた。折り返しもなし。悲しいような、安心したような。
「バッシング」(小林政広)。あれからの日々―ー人助けの為にボランティアで外国へ行き、ひどい目にあって、やっと母国に帰国したら「自己責任だ」と無責任な非難の集中砲火を浴びた日々を淡々と綴った映画。高遠さんたちをスケープゴートにしたのは小泉純一郎、最大の罪。僕は絶対に忘れないし、許さない。だから絶対信じない。
 ちなみに映画の主人公は結局、再び飛び立つ。やっと戻った日本は彼女にとって母国ではなかったのだ。

 4月22日(水)
 サッカーマガジンの原稿。午後、馬入で練習見学。夜、ジョギング45分。今日は平和町、松浪方面。大きな家がたくさんあって楽しい。
 ジョグ45分。家を見ながらゆっくりのんびり。
 軍艦島が35年ぶり一般公開されるとのこと。懐かしいなあ。大学生の頃、お金ないのに写真集買ったな。

 4月23日(木)
 サーフィン@由比ヶ浜。俊ちゃんと。ココス@江の島で長いランチ。
 草g剛が公然わいせつで逮捕。六本木で泥酔して全裸になったらしい。まあ逮捕はしょうがないと言えばしょうがないし、報道の大きさも有名人だからやっぱりしょうがない。無論、微罪ではあるが。
 もっとも違和感があったのは鳩山弟総務大臣の「許せない。人間として最低」。それも第一報の時点で、興奮気味にまくしたててた。いかに地デジ担当大臣とはいえ、なんか私怨でもあるのかと訝しくなるほどの口調。泥酔大臣のヘロヘロ会見のときと比べれば、なお違和感。

 4月24日(金)
 小泉社長と反町監督の対談@馬入。
 鳩山大臣。「最低の人間」発言、早くも撤回。だからさあ、センスないんだから。失笑。

 4月25日(土)
 朝方、和室でゴロンと寝る。ベッドよりこっちの方が寝付けるような。
 チケットが当たったので、せっちゃんと「海の上の君はいつも笑顔」(喜多一郎)@藤沢市民会館。地元のロケーション満載の映画だが、なんだ、こりゃ。

 4月26日(日)
 今日も和室でゴロン。
「空飛ぶタイヤ」@WOWOW、最終回。リコール隠しの巨大企業に挑む中小企業の闘いを描いた社会派ドラマ。ヒューマンドラマの要素もバランスよく。テーマ曲、テネシーワルツもいい。
 麻生久美子@情熱大陸。何だろうな、この人の不思議な魅力は。サバサバしていて、しかし渇いてなくて、はっきりしていて、でも冷たくなくて。表情の作り方が特に魅力的。

 4月27日(月)
 完徹。午前、ソフトボール@厚木。ベルマーレ、ボール回し見ただけで、まだまだだとわかる。結果も負け。
 寝たくないので、午後はあちこちウロウロ。

 4月28日(火)
 ジョグ5キロ。6分台で。
 ヤマダで携帯を買い替え。
 プレジデントファミリーからTEL。久々に仕事の話。あとベネッセから問い合わせがあったとのこと。

 4月29日(水)
 MDPの原稿。
 社会的自立には、生活の自立、性的自立、精神的自立、経済的自立などの要素があり、そのすべての中で、経済的自立ができて初めて、次の段階に進めるとのこと。確かにそうだなあ。経済的に自立する前に偉そうに考えてたことは経済的自立というハードルを前にしたとき、まったく無意味な子供の論理だったと気づかされるからなあ。だからパラサイトはあらゆる意味で自立できないんだ。

 4月30日(木)
 ジョグ9キロ。往路は海沿い、復路は住宅地をゆっくり。
「アヒルと鴨のコインロッカー」(中村義洋)。瑛太と浜田岳。どちらもハマリ役。