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 J2第26節 湘南 1対1 甲府  @平塚  05.8.13


 前線に起用された佐野がアクセントになっている。今日のベルマーレは人もボールもよく動いている。
 バレーのゴールはスーパー。バリシッチが競りかけていたが、ものともせずにドリブルから右足を振りぬき、ゴール上隅に蹴りこんだ。

 後半。集中が切れるシーンが何度か。GKのキックやFKで。
 残り10分ほど、バックパスを拾ったカシアーノがGKと1対1になるが、決められず。痛い。

 大木監督はレフリーに不満を漏らしていた。
「札幌戦でも同じレフリーで退場になった。色々な意味で残念。(警告をもらった)井上には怒らない。決して悪質なファウルではないので。あれを否定していたら、サッカーできない。飲み込まなければならない」

 上田監督は勝ち点「1」に終わったことを問われて、「影のように、亀のように進んでいきます」。一見軽妙な受け答えにも見え、会見場に笑いも漏れたが、僕には疲労感の裏返しに見えて、むしろ沈痛な心中を感じた。


ゴール(アシスト)
12分 佐野(坂本)
19分 バレー(杉山)
MAN OF THE MATCH 阿部(甲府)



               ●
           16小林/6.5

  ●       ●        ●        ●
6中里/5.5 Cバリシッチ/5.5 23田村/6 22村山/6

          ●          ●
       I吉野/5.5     F佐藤/6

     ●                    ●
   15鈴木/6          Q坂本/6.5 

           ●       ●
       32柿本/6   G佐野/6.5
     (71分30永里/6)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
           ●       ●
      Q長谷川/6   Oバレー/6.5
    (54分4山本/6)
     ●                   ●
  I藤田/6.5             M石原/6

          ●          ●
       28奈須/5     G倉貫/6.5
  
  ●        ●       ●         ●
22井上/6 B津田/6   A秋本/6   32杉山/6
(88分23山崎/−)(86分5青葉/−)
               ●
            34阿部/7


[主審] 野田祐樹/5 [試合内容]6
[決定機]7:8

採点理由/
90分を通じて両チームに訪れたピンチは決して少なくなかったが、小林、阿部の両GKの好セーブにより、それぞれ1点ずつの最小失点で終えた。とりわけ終盤は久々出場の阿部の活躍が目立った。

試合内容/
前半12分、坂本のロングクロスを受けた佐野が見事なトラップから左足一閃。先制ゴールを叩き込んだ。しかし、7分後、今度はバレーがドリブルからのスーパーミドルを決めて同点。その後は両チームとも時折持ち味を発揮し、決定機も作るものの、両GKの好セーブもあってゴールは生まれず、1対1のドローでタイムアップ。昇格レースに食い込みたい両チームにとっては痛み分けとなった。