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 J2第32節 湘南 0対0 京都  @平塚  05.9.17


 京都は前からチェック。湘南はハーフライン付近に守備ブロック。
 佐藤がサイドで起用。加藤へのサイドチェンジなどロングボールで大きな展開。ただ両チームともサイドを使う意識が高いので、簡単には裏をとれない。

 30分すぎ。加藤がケガでバックスタンド側、タッチ外へ。トレーナーからのサインがなく、状態がわからず上田監督がイラついて怒鳴る。

 両チームともちゃんとしたサッカーをやっている。2部リーグとはいえ、「さすが日本人」だ。
 おかげで試合は拮抗。どこでバランスが崩れ、ゲームが動くか。見応えある。

 後半。吉野がパスカットから前線へ、左サイドでは佐藤が絡んでチャンス。その佐藤との関係で、村山が積極的にプレー。決定機続くが、イーシャンテンまで。

 残り10分。柿本がP内で倒される。が、スタンドは沸いているが、抗議にいく選手もいない。鹿島あたりなら相当なプレッシャーをレフリーにかけているはず。

 終盤、ゴールへ向かう勢いある。点をとれるか!とやや前のめる。
 が、結局最後に続いたチャンスも決めきれず、スコアレスドロー。

 柱谷監督「互いに気迫のこもったゲーム。順当な引き分け。両チームともに点をとりにいって、最後の10分、15分は見応えのあるゲームだったのでは」
 上田監督「タフなゲームだった。0点に抑えたのは収穫」


ゴール(アシスト) なし
MAN OF THE MATCH 村山(湘南)


               ●
          16小林/6
   ●       ●       ●      ●
15鈴木/5.5 Cバリシッチ/6 A城定/6 22村山/6.5
(77分L戸田/−)
          ●          ●
      I吉野/6.5    Kゴーラン/6
  (83分Q坂本/−) 
      ●                  ●
    24加藤/5.5        F佐藤/6
           ●       ●
        34梅田/6   32柿本/5.5
  (82分Jカシアーノ/−)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         ●           ●
     Hアレモン/5.5    Iパウリーニョ/5.5
    (69分31田原/5.5)
      ●                  ●
   M中払/6             J星/6
(55分G美尾/6)             (61分27加藤/6.5)
          ●         ●
      Q米田/6       O斉藤/6       

   ●       ●        ●       ●
L三上/6  A鈴木悟/6  Bリカルド/6  C鈴木和/5.5

               ●
            @平井/6


[主審] 廣瀬格/4.5 [試合内容]6.5
[決定機]9:5

採点理由/
両チームとも組織的なディフェンスとサイドを使った攻撃で、互いの持ち味を発揮。ほとんどの選手が安定したパフォーマンスをみせた。そんな中で攻守にわたって精力的なプレーを披露した村山に最高点。

試合内容/
「お互いに気迫のこもった高いレベルのゲームをできた。足りなかったのはゴールだけ」(柱谷監督)のコメント通り、攻守にバランスよく90分間集中した戦いを京都、湘南ともに繰り広げた。ただし昇格をほぼ手中に収めている京都には納得の勝ち点「1」も、巻き返しを狙う湘南にとっては手痛い引き分け。特に後半は数限りなくあったチャンスを決め切れなかった悔いが残る一戦だった。